転職エージェント

ワークポートを使ってみた感想/IT・ゲーム業界志望の人と相性良し!

ワークポートの受付の写真

ワークポートはどんな特徴がある転職エージェントなのか?

私を含め、実際にワークポートを使って転職活動をしてきた人が考察するワークポートの評判、サービスの特徴、担当者の傾向、そして全体的な感想を一気にまとめました。

ワークポートの利用を検討している方は、ぜひエージェント選びの参考にしてください。

 

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ワークポートの評判・特徴

ワークポートのパンフレットや資料を集めた写真

ワークポートはIT系のエンジニア転職を最も得意にしている転職エージェントです。

表向きは全業界を扱う総合型の転職エージェントですが、ワークポートは業界・職種ごとに得意不得意がハッキリしているのが特徴で、実質的にはIT業界特化の転職エージェントという立ち位置です。

私が実際にワークポートを使って転職活動をしたときの印象と、ワークポートの利用経験がある数名の方々への1万文字レベルの詳細アンケートの内容をもとに、各項目を4段階評価で査定してみました。

あくまで個人の印象による主観的な査定になっていますが、ある程度は特徴を掴んでいると思います。

※各項、S→A→B→Cの4段階評価

総合オススメ度 A
求人数 B
求人の質 A
求人紹介精度 A
企業の情報量 A
キャリア提案力 B
職務経歴書の添削 C
面接対策 B
担当者の親身さ A
スピード S
対象地域 全国
未経験/異業種転職 積極的
担当者の誘導

面談拠点…東京本社、五反田、仙台、埼玉、横浜、名古屋、大阪、神戸、福岡、電話面談

私はWeb系の職種を希望してワークポートを利用しましたが、やはりIT業界以外の転職支援は遅れているという印象を持っており、他の利用者の声を集めてみても、IT業界とそれ以外では露骨に満足度の差があるという結果でした。

私が転職活動をしていた時、ワークポートを使っていると言うと「あれ、エンジニアさんですか?」という言葉をいろんな人から何度も言われましたので、やはり「ワークポート=エンジニア転職」という構図は業界内でも有名なようです。

実際の求人を見てみると、年齢層は20代~30代(30代後半までOK)がメイン、IT業界以外ではゲーム、Web・ネット業界でも強みを持っていて、エンジニア、プログラマー、デザイナーなどの技術職と営業職の求人を多く持っています。

20代~30代の若手担当者レベルから一つ上のマネジメント職の求人が大半を占めているので、ワークポートでは高年収のハイキャリア求人や管理職系の求人は非常に少なく、経理や人事などの管理部門(バックオフィス)系の求人はほとんど持っていません。

ワークポートは得意分野とそれ以外でサポートの質、求人数、求人の質で雲泥の差がありますので、自分の転職属性が彼らの得意領域に入っているかどうかを事前にチェックしてから転職支援サービスに登録することを強くオススメします。

とにもかくにも、ワークポートの転職支援を希望する方はIT業界/ゲーム系、Web系の技術職か営業職を希望していることがまず大前提で、その上で、

  • 20代~30代の若手の人
  • 初めて転職をする人
  • 自分のスキルや経歴に自信がない人
  • 転職を急いでいる、焦っている人

このような状況の方であれば、ワークポートとの相性がとても良いように思います。

 

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ワークポートの面談内容、実際に使ってみた感想

ワークポートの面談部屋の写真

私は実際にワークポートを使って転職活動を行いましたので、キャリアカウンセラー(ワークポートではコンシェルジュと言います)との面談を経験しました。

ワークポートの公式サイトから登録後、電話とメールで日程調整の連絡が入ります。

私は面談当日に職務経歴書、履歴書を作成して持参しましたが、事前案内では職務経歴書などはなくてもOKとのことで、他のエージェントに比べて面談のハードルは低いように思いました。

当日はオフィスで受付を済ませ、小さい面談部屋に通されて面談がスタート。担当の方は30代の肩書きがついた女性の方で、最初に転職エージェントサービスの説明やサービス利用の流れなどについて説明がありました。

基本的な説明の後でヒアリングが始まり、

  1. 希望業界・希望職種
  2. 希望勤務地
  3. 転職理由
  4. 職務経歴の確認

を詳しく話しました。

その中で転勤の対応可否、残業対応時間、それ以外に希望する条件(例えば大手、ベンチャー、中小、企業カルチャーなど)を確認して求人を絞り込んでいきます。

一通り希望条件が出揃うと希望求人をピックアップするために一度担当者が退席し、その間にワークポートで配布している転職活動の手引きなどの冊子に目を通すように言われます。

担当者が戻ってきたら、束になって持ってきた求人票をその場で見せてもらい、再度担当者が退席して10分ほど1人で求人を吟味する時間を貰えます。

その後で興味のある求人、ない求人に振り分けて、興味のある求人はそのあとすぐに応募準備に入るという流れです。

基本的にその場で「どれに応募しますか?」というスタンスで聞かれますが、ゆっくり吟味したければその旨を伝えて後日連絡という形でもOKです。

求人紹介が終わると履歴書や職務経歴書の添削があって、今後利用するマイページの説明、応募後の流れの説明を受け、最後に不明点などの質問確認があって、面談は終了です。

時間はちょうど1時間程度でした。

その場で応募を決めた企業は選考がスタートし、マイページ上で選考状況をチェックできます。その場で紹介しきれなかった求人の紹介を希望すれば、担当者からの求人紹介をその後も引き続き受け続けることも出来ます。

選考開始後は自分と企業が直接連絡をとりあうことはなく、全てワークポートの担当者が間に入って日程調整から合否連絡まで全てのことを代行してくれますので、自分は転職活動に集中することが出来ます。

 

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ワークポートはIT業界特化型の転職エージェント

実際にワークポートを使ってみて強く感じましたが、ワークポートは得意分野と苦手分野がハッキリしていて、何だかんだ言ってもIT業界、特にエンジニア転職に特化した転職エージェントなんだなと強く感じました。

私はWeb系の職種を希望したものの思うような求人に出会えず、ワークポートは得意分野とそれ以外では求人の質、サポート、情報提供量でもIT系とそれ以外では雲泥の差があったことから、やはり彼らの得意領域に収まる転職でないと利用価値を感じにくいエージェントというのが正直な感想です。

ワークポートが最も得意にしているのは20代~30代のIT業界のエンジニア転職です。

もちろん経験者やスキルがある方が優遇されるものの、ワークポートには未経験可でも応募できる求人も多いので、(IT業界への転職を希望しているのであれば)第二新卒や異業種からの転職支援にも積極的に対応してくれると思います。

IT業界以外ではゲーム、Web、広告などでも求人が多いので選択肢を広く持ちたい方にはオススメですが、これら以外の業界となると本当にサッパリなレベルです。

何度も言う通りワークポートは伝統的にIT企業との結びつきが強いためか、面接や選考での情報提供量はIT業界の方が圧倒的に多いという印象を実際に持ちました。

 

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ワークポートが保有している求人の傾向

ワークポートの面談で求人紹介を受けているときの写真

ワークポートで扱っている求人はエンジニアやプログラマーなどの技術職と営業職の求人が多く、どれも20代~30代の担当者レベルのもの、もしくは数名レベルのチームマネジメントまでの求人が大半です。

想定年収も300万~600万までが主でした。

ワークポートの看板分野であるエンジニア求人では、開発系ではBtoB、BtoC、汎用系、組み込み制御、プロジェクトマネージャー、自社、汎用系、受託系。

開発系以外ではネットワーク系、サポート系など豊富な求人が集まっており、未経験可でも応募できる求人も沢山あります。

IT業界に次に強いのはゲーム系、Web業界でのエンジニア、デザイナー、プログラマー、イラストレーターなどの技術系職種、そして営業職です。

ちなみに営業職は医療機器メーカーなど様々な業界でも取り揃えがありましたが、やはり自社と結び付きが強いIT系の企業への転職実績が多いようでした。

Web系であれば広告運用、WEBディレクターなどの制作系、そして営業といった広告系の求人もありますが、マーケティング分野はやや弱く、IT系のエンジニアであればプロジェクトマネージャーの求人も多いのです。

しかしそれ以外の分野では若手担当者レベルの「頭を使うより手を動かす仕事」の求人が多い印象ですね。

ワークポートの求人検索画面でソフト開発を選択したときの求人分離項目が表示されている画面のスクリーンショット

ワークポートのマイページでの求人検索画面。ソフト開発など細かい分類があり、自分で探して応募することも出来る。クリックで拡大可

私はワークポートはWeb系にも強いという評判を聞いて、ウェブマーケティング職や事業会社のWeb担当の求人を希望したのですが、私の希望より職域が低い求人が多く、包括的に全体を見れるマーケティング系の求人が少なく、期待通りの求人は見つけられませんでした。

以上の特徴から、ワークポートの転職支援を受ける価値があるのは20代~30代のIT業界のエンジニア、もしくはゲーム系、Web系の技術職、広告運用、あるいは営業職を希望する方で、これら以外の転職希望者だとワークポートのメリットは受けにくいように思います。

 

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 利用体験者の声 

33歳男性 システム開発/ディレクター

初回の面談でご提案頂いた求人票が求人広告ではみかけない企業が多く、また内容も非常に細かくヒアリングされており、さらに応募NG事項や歓迎条件がはっきりと明記されていることから求人案件に対して信頼ができると感じました。

他のエージェントによっては求人票がスカスカになっていて知りたい情報が全くないにも関わらず、応募を勧めてくるところもありましたが、ワークポートでは求人票の細やかな記載と確実な面接NG項目が徹底されていました。

本当に採用される確率しかない案件にしか前に進めて頂けないので、信頼が持てました。他の求人広告やエージェントでは出てこない案件が多く、大量募集などではない入れ替わりの激しい求人案件ではなかったことから、長く安心して働ける企業探しというわたしのテーマにぴったりでした。

私は4件の紹介で1件応募し、1件目で転職が決まりました。

 

ワークポートは未経験や第二新卒での転職支援にも強いのか?

ワークポートの看板分野であるIT業界のエンジニア転職であれば、未経験や第二新卒でのサポートも得意です。

応募先の仕事でどんなスキルが求められるかに合わせたキャリア提案もありますし、志望動機の添削、応募先企業の面接情報の提供もしっかりあるので、安心して身を委ねられるかと思います。

IT業界以外のゲーム、Web、広告系ですと求人を沢山確保するという意味で利用価値は充分にあると思いますが、ワークポートはIT分野以外でのキャリア提案力や職務経歴書の添削はイマイチなので、他のエージェントと併用して、それぞれの特徴を補完し合う使い方が安心かなと思います。

特に職務経歴書に何を書いたら良いか分からないという人、書くことがない人、もしくは自分のスキルや経歴を活かして幅広い業界での転職の可能性を探っていきたい人は、マイナビエージェントやdodaの方がより実践的でピンポイントなサポートを受けられると思います。

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得意業界では質の高い求人が一定数ある

ワークポートのマイページのホーム画面

ネット上の評判では「ワークポートは質より量」、「求人の質が悪い」という評判を多く目にしていたのですが、実際に利用してみた印象では「求人の質はそんなに悪くなかった」というのが正直な感想です。

私個人の印象と、実際にワークポートで転職活動を実施した数名の協力者の声を見ても、むしろきちんとヒアリング内容が反映された求人紹介を受けており、100%希望条件に合致する求人ではなくても、できるだけ希望に近い求人を出そうという意図は少なからず伝わってきました。

私の場合、職務領域を限定した希望条件だったので100%マッチする求人はあまり出てこなかったのですが、実際に紹介された求人を見るとひと目見て却下するようなミスマッチ求人はなく、「大量採用の求人」などの使い捨て前提の糞求人も混じっていませんでした。

VOKERSや転職会議などの口コミサイトで確認しても悪くない評価の企業ばかりで、「どう考えてもブラック企業」、「さっき伝えた希望と明らかに違う」という求人を無責任に出してくることは無かったので、ネット上の評判ほど悪くなかったというのが個人的な印象です。

担当者次第ではありますが、昔と今でもワークポートの担当者の質やレベルも変わってきているのかもしれません。

 

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 利用体験者の声 

33歳男性 システム開発/ディレクター

他のエージェントや求人サイトには出てこない案件が意外と多く、「こういう企業があったのか!」と言うような、地場でコツコツ経営されている企業や、ニッチな業界を攻めている企業など、小さいながらもピリリと来るような優良案件がとても多かったです。

決して大きな企業ではないのですが非常に伸びている注目企業だったり、経営基盤がしっかりしている企業が多いので、転職先で腰を据えて働きたい人、長期的にキャリアを形成したい方からすると、興味をそそられる求人に出会えるのではないかと思います。

ちなみにワークポートで紹介いただいた案件は後日、他のエージェント(リクルートエージェント)で聞きましたが、扱いは無いとのことでした。

 利用体験者の声 

33歳男性 日用品メーカー/企画

私は給与遅延により転職を考え始め、安定して経営が続いている企業への転職を希望しました。本当は長年(50年くらい)続いている企業が良かったのですが、紹介していただいた多くはベンチャー企業の案件でした。

正直、あまり気乗りがしなかったことを覚えています。しかしヒアリングを重ねていく中で、私が新規事業や独立経験もあったことから、ベンチャー気質の仕事の進め方をする企業の方が良いと思いますと言われ、紹介いただいたのが現職となる企業(IT企業)です。

またワークポートは30才前後の若手の転職は強いのではないかと思いました。

求人票にもありましたが、絶対NGや最低ラインが明確なのでそれさえクリアできる求人であれば未経験職種や業種でも内定を狙うことができました。

実際にわたしがそうです。職種こそ企画書ですが、未経験のITで、さらには商材すら見たことも無い、システム開発を伴う商材でしたが、今までの企画の経験を生かすことができました。

 

ワークポートでは自社と結び付きが強い企業に推薦してくれる

またワークポートでは、自社経由での採用実績が豊富な特定企業に対し、ワークポート側から企業に求職者を売り込みをしてくれる制度があり、私もそのような推薦を受けませんか?と実際に打診されました。

私は結局推薦は受けなかったのですが、求人が出ていないポストでもワークポートから「このようなスキルの方がいますが興味ありませんか?」と企業に売り込みをかけてくれ、担当者推薦として直接採用担当の方に紹介してもらえるケースが実際にあるようです。

ワークポートのお得意様というと大抵はIT企業やゲーム系企業なのですが、このような推薦や売り込みはワークポート経由の応募でなければ受けられません。

また自社と結びつきが強い企業求人はワークポートとしてもプッシュしやすいため、面談の場でも求職者に積極的に売り込んでいる印象を受けました。

逆に「採用実績がない企業は情報が少ないので自信を持って紹介しにくいところがある」と担当の方は実際に仰っていましたので、「ワークポートの得意分野と苦手分野の差が開くのはこういう理由からなのか」と妙に納得しました。

 

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 利用体験者の声 

38歳男性 IT/エンジニア

面接前にその企業を担当する営業さんと面談を行い、各企業ごとのアピールポイントを話し合いました。

この企業の人事担当は40代男性でポジティブな人間性を重要視しているので、ネガティブな内容は話さないほうがいいなどと具体的な話をしました。

面接が苦手だったので今までは上手く話せないことがありましたが、どう話すかなどを事前に考えることで面接で手応えを感じることが多かったと思います。

 利用体験者の声 

36歳男性 データセンター/エンジニア

私から特に希望したわけではありませんが、私は面接まで進んだ全ての企業の担当営業マンと面談をしました。

面接まで進むと面接前に1時間程度の面談の時間が設けて頂きましたが、面接にあまり自信がなかった私へのワークポート側の配慮だったのかな、と思うところもあります。

面談では選考企業の組織風土、組織の価値観、上下関係の強さ、風通しの良さ悪さ、という情報でした。話の中には企業側が求める人物像などもありました。

一例ですが、社内システム開発担当者を募集している企業がありましたが、実際の求める人材としては開発やプログラムがバリバリできる人というよりは、社内の改善要望を聞く御用聞きのような役割ができて、その要望を開発ベンダーの下請け企業に作らせることができる人、といった内容でした。

開発・プログラムなどのスキルより社内・社外とのコミュニケーションスキルを求めている企業でしたので、このような情報があったおかげで、面接でのアピールポイントがわかりやすく好印象を与えることができたと思います。

 

内定までのスピードが早い

ワークポートの利用の流れが書かれた資料の写真

実際にワークポートで面談を受けてみて、ワークポートは他社に比べて内定までのスピードが非常に早いと感じました。具体的には登録→面談→求人紹介まで1週間以内、人によっては1日~数日しかかかりません。

また面談で担当者に質問したところ、「内定が出るまでの平均期間は1ヶ月半ぐらい、3ヶ月でも弊社では遅い方」だと仰っていまたし、「ちなみに早い人だと10日で転職が決まる人も普通にいます」とのことで、ワークポートは転職を急いでいる人にとっては頼れる相談先だと思いました。

確かにマイナビエージェント、doda、リクルートエージェントでは面談前に詳細なアンケートや職務経歴書、履歴書を事前に作成しなければならず非常に手間がかかるのですが、ワークポートでは面談当日も職務経歴書は必須ではありません。

利用者の声を集めてみても、早さ重視の人にはかなり好評でした。

面談でもその場で「どれに応募します?」という感じで「応募が前提」でしたし、既に退職してしまっているような人とか、「とにかく早く転職したい」という切羽詰まった状況の方はワークポートは優先度を上げて登録しても良いように思います。

もちろん職務経歴書や履歴書などの個人書類は持参しないより持参した方が具体的な話が出来ますから、余裕がある人はきちんと準備して持参することを推奨します!

 

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 利用体験者の声 

38歳男性 IT/エンジニア

面談が終わってから帰宅した時点で10社ほど提案してもらい、フォローの電話もかかってきました。

多くの企業案件を持っていても的はずれな提案をされるより、私の希望に合った情報をピンポイントで提案してくれることに好感を持てましたし、提案してもらった内容が応募したいと思える企業が多かったこと、何より対応のスピード感は予想以上に早く、驚いたのが正直な感想です。

リクルートエージェントは担当者にメールをしても別の担当者が返信してくることや電話をしてもつながらない、連絡を取るまでに早くて2日遅くて1週間程かかることもありました。

1日でも早く転職先を決めたいと考えていたので、連絡が取れないで数日時間が過ぎることに腹立たしく思いました。

私としては有給消化期間を合わせても2ヶ月以内には転職したいと考えていたのですが、リクルートエージェントでは「最低3ヶ月は見ていただかないと…」とそんな短期間では難しいですねというような反応に思えました。

ワークポートの場合も登録から2ヶ月以内に転職をしたいと話したところ、「時間がありませんね、今日から動きましょう」と言われました。

転職できる、させるといったハッキリしたコメントはありませんでしたが、自分の求めるスピード感が伝わったのかなと思えました。

 利用体験者の声 

36歳男性 データセンター/エンジニア

登録した翌日に面談をしてもらいました。面談時には私の自信のないスキル・知識についても細かく聞かれましたが、「それならマネジメント経験を活かしましょう」と転職に対する方針を提案してくれました。

ワークポートの担当者は20代後半くらいの男性で、ニコニコした表情で物腰の柔らかい印象があり、実際に話してみるとしっかりした方で、親身に話を聞く姿勢が好印象です。

予定していた面談時間は1時間でしたが、1時間半以上話に付き合って頂き、ITスキルが低いことを懸念していたのですがが、マネジメント経験を強みにしましょうと前向きなアドバイスをもらいました。

自分ひとりだと前向きに考えられなかった転職に対して、強みという前向きなことを気付かされました。

 

丁寧で親身なサポートで強引な誘導は一切なかった

ワークポートの担当者は「求職者に寄り添うサポート」をしてくれる方が多く、求職者を査定したり、厳しく接することはなく、「一緒に頑張りましょう!」という親身なスタイルが印象的でした。

自分の経歴、過去の退職理由、転職理由でネガティブなことがあっても批判なく受け入れてくれて、不安があるということを吐露しても「確かに敬遠する企業もいるのは事実ですが、この経歴を前向きに捉えてくれる企業さんもいますから大丈夫ですよ!」という前向きな言葉をかけてくれました。

丁寧ではあるけど対応が事務的すぎるかな~印象もありましたが、経歴やスキル面で劣る人でも突っぱねること無く積極的に支援する姿勢を持っているようなので、自分の経歴やスキルに自信がない人、初めての転職で不安だらけな人でも安心して使えるエージェントだと思います。

ネット上では「無理やり応募させる」といった強引な誘導に関する悪い口コミも目にしていましたが、実際にはそのような誘導は一切なく、「カウンセラー自身にノルマ未達による焦りからくる強引さ、がっつき」は全く感じられませんでした。

私は「求人に応募するかどうか迷っているのでもう少し吟味して決めたい」と正直に言ったところ、「もちろん、満足行くまで考えてください」という返事を貰い、返答可能日時を聞かれました。

「それまでに応募するかどうかの精査結果を教えて貰えれば大丈夫です」と言って貰いましたので、私の場合は特に強引な誘導も無かったので、構えていた分、拍子抜けしたのを覚えています。

 

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 利用体験者の声 

38歳男性 IT/エンジニア

一人ひとりの希望や条件に合わせた丁寧な対応でした。

私の希望条件、転職までのスピード感、転職に対する不安を細かくヒアリングし、提案していただく企業も非常に興味を持てる内容でした。

リクルートエージェントから提案された情報は私にはハードルが高く、数社面接を受けてみましたが全く手応えのない結果でした。

転職を焦っていたのですが、機械的に送られてくる企業情報だけでフォローなどは月に1回程度のメールのみで余計に不安な気持ちが強くなりました。

ワークポートは週に少なくても1~2回電話連絡があり、必要があれば2次面接の対策や今後の方針を面談で相談することなども行っていただきましたので、安心感を得られたのと心強いと感じました。

ワークポートから紹介されたのは50件〜60件でした。そのうち応募したのは33件、書類選考を通過したのが13件、内定は1件です。

私の希望やヒアリングされた内容が考慮された求人でしたが、希望をすべてクリアできる求人は10件中2、3件です。

すべての求人が私の希望条件に当てはまるわけではないと思っていましたが、それに近い求人をちゃんと選んでくれていると感じました。

 利用体験者の声 

32歳男性 家電メーカー/エンジニア

担当は若い20代半ばごろの男性で、ITや広告系の営業にいそうな、すこしチャラい感じのイメージで、エージェントとしての経験はそこまで無いように見受けました。

しかしうわべではなく、真摯にわたしの話を聞き、少しでもマッチするような求人を探そうと、分厚いファイルや、またファイル化されていない案件をPC(タブレット?)で説明してくださるような、物静かですが、仕事と求職者に対する熱い思いを感じました。

私の希望に合いそうな求人案件を一生懸命探してくれたところに誠意を感じましたし、大手ではなかなかない、細やかな気配りを感じたことを覚えています。また他の大手にあるようなガッツキもなかったです。

コーディネータの方の制約ノルマみたいなものは無いのかなと思いました。

もしかすると担当してくださった方が、緩い方だったかもしれませんが、ガツガツ紹介するのではなく、真摯に私の思いを受け止めてくださり、一つ一つ丁寧に企業紹介をしてくださったのはワークポート特有の特徴かもしれません。

 利用体験者の声 

32歳男性 日用品メーカー/企画

ワークポートは転職が初めての方、かつ、あまり自分に自信ない人がいいかもしれません。

大手に登録に行けば、みな営業ノルマがあるのか、全然希望しない求人案件をガツガツと進めてきたイメージしかありません。

もちろん、そんなエージェントばかりではないかもしれませんが、私が今まであったエージェントなかで、一番真摯に話を聞いてくださり、かつ、求人案件もわたしの希望にあうようなものをじっくりと考えてご提案して頂きました。

 利用体験者の声 

38歳男性 IT/エンジニア

リクルートエージェントの担当者は、数十人くらい担当している中の一人を対応しているという機械的な印象でしたので、ワークポート担当者なら自身の不安を話してもいいかと思うくらい私の専属担当のようでした。

ワークポートでは電話・メールだけでなく、少なくても2週間に一回は面談をして転職活動について話す機会を作ってもらっていたことが細かな配慮を感じられたと思います。

 

ワークポートの悪い評判について

ここまでワークポートの実際に使ってみた立場からの評判や特徴について紹介してきましたが、ここからはワークポートの悪い評判や不満点、ネガティブな部分の特徴について紹介したいと思います。

ワークポートは20代~30代のITエンジニアの転職支援を得意としているエージェントなので、得意分野以外の転職支援となるとネガティブな口コミが多くなっています。

 

得意不得意がハッキリしている

ワークポートの求人票の実物写真

既に何度も述べている通り、ワークポートはIT、ゲーム、Web業界の転職支援に強く、エンジニアやプログラマーなどの技術職と営業職の求人が全体の大半です。

ワークポートはこれら以外の業界となると強みが一切発揮されず、経理や人事、企画系の職種なんかは全くの専門外、求人は一応あるものの相手企業の情報も少ないのでサポートの質も低下するという特徴があります。

私は転職前の年収を維持できるレベルで一般平均より高めの年収求人を希望したのですが、年齢的な相関関係での平均で「あなたの年収はもっと年齢が上の方でないと厳しい」とスキルや実績とは無関係のところで判断されてしまったのは不満が残りました。

ワークポートでは年齢と年収で平均的な相関関係を重視しているようで、具体な相場をまとめたのがこちらの表です。

年齢 年収
20代前半 ~400万
20代後半~30代前半 350万~500万
30代後半 450万~650万
40代後半~50代 650万

あくまでイメージなので、「厳密にこの通り」という訳ではないのです。ただ面談では大体こういうイメージの年収ですと言われたので、この範囲から大きく外れる転職となるとワークポートでは難しいかもしれません。

 

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 利用体験者の声 

29歳男性 出版/編集職

ワークポートはエンジニア系の求人が豊富で、対応するエージェントの業界知識も深いようでした。一方で、それ以外の業界については何歩か遅れているという印象でした。

ワークポートが得意とするエンジニア系の会社の求人で、ゲーム関係の珍しい求人もありましたが、やはり私の志望がエージェント会社の得意ジャンルとは異なるので、具体的な話はあまりなく、自分で抱いている漠然としたイメージを聞いてもらうことが多かったです。

 利用体験者の声 

36歳女性 ゲーム/マーケティング

ワークポートは対応は丁寧だったのですが、紹介される数がとても少なくバラエティがなかったので不満に感じました。

紹介する求人情報がないのに「転職活動の進捗はいかがですか?」という何の内容もない電話・メール連絡が頻繁に来て、ちょっと意味が分からない会社だなぁと思っていました。

私はゲーム業界にいたのですが、ワークポートはゲーム業界の知見が広くまた求人も多く、周りの人たちで良い評価をする人はそれなりにいました。また、前職に入社する人でワークポート経由の方も非常に多かったです。

しかし30代後半女性という、転職成功率も世間一般的に低い条件を持っていたので、担当の人もあまり私に手をかけてくれなかったのだと思います。

 利用体験者の声 

32歳男性 日用品メーカー/企画

機械系の営業や、医療系の営業案件など、専門職の営業は優遇されていると思いました。もちろんワークポート以外に、そのような求人は他のエージェントでも人材確保が難しいのでしょうけど、全く経験のない私にも提示したくらいですから、なかなか、適任となる求職者が見つかっていないのだと思います。

歓迎要因やNG要件も緩かったように思います。(営業経験だけでも、若ければ即採用する企業があったくらいですので)

 

ヒアリング能力やキャリア提案力は低い

ワークポートではIT業界に関しては付加価値がついたキャリア提案をしてくれるのですが、他の業界となるとヒアリング能力やキャリアコンサルティングのクオリティーは一気に下がります。

例えば、私はWeb業界の転職を希望し、その業界内では非常に希少価値がある実績を職務経歴書に記載していましたが、ワークポートの面談では完全スルーされてしまいました。

業界に精通した人間がその数字を見れば必ず興味を持って質問が飛んでくる実績で、実際他の転職エージェントでは必ずその部分について質問がどんどん飛んできていたので、ワークポートではIT業界以外になると業界知識や専門性では他エージェントよりかなり劣る印象が拭えません。

そもそもキャリアカウンセラーは業界の仕組みやキャリアアップの実例は把握していても、業界内で「その数字(実績)がどういう価値があるのか?」までは理解しておらず、やはりIT業界以外ですと表面的な部分を軽く触れる程度で、相手が希望する求人をサラッと出すぐらいしか出来ないというのが実情です。

 

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職務経歴書の添削は質が低い

職務経歴書とワークポートの資料にあるロゴ

職務経歴書、履歴書の添削もIT業界とそれ以外で満足度が異なっており、別業界になると知識がないせいか、サラッと触りの部分に触れるだけ、明らかなマイナス部分だけを指摘してアッサリ終わってしまいます。

私は初めて職務経歴書を書いた初心者レベルのものを提出しましたが、キャリアカウンセラーからは

「自己PRもしっかり書けています」

「デザインも見やすく枠を使っているので良いと思います」

「年収希望欄は空欄になっていますが、”貴社規定に従います”と書いておきましょう」

といった、添削と言っていいのかすら分からないレベルのものばかりでガッカリしました。

私は自分の職務経歴書のクオリティはさほど高くないと自覚していましたから、それを少しでも改善し、実践で使えるレベルのものにブラッシュアップしたいと思っていましたが、ワークポートではそのような添削は行われませんでした。

全く同じ職務経歴書をdodaやマイナビエージェントに提出すると、「今の書き方ではもったいない!もっとスキルや実績、数字を全面に押し出すべき」という共通意見をもらい、より具体的で積極的な添削を受けることが出来ただけに、余計にワークポートの添削のクオリティーの低さが印象に残ってしまっています。

IT業界志望者であればまだマシなようですが、それでも他のエージェントに比べるとガッカリな印象が強いです…。

「職務経歴書の添削は重要じゃない」という人は問題ありませんが、私のように少しでも「実践で戦える職務経歴書にするための添削」を期待している人はワークポートではなく、マイナビエージェントやdodaにお願いしたほうが、より高いクオリティの職務経歴書が出来上がると思います。

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まとめ

ワークポートの申し込みページのスクリーンショット

ワークポートはIT業界特化のエンジニア転職を主力にしている転職エージェントです。ゲーム業界やWeb業界の技術職や営業職でもやや強く、特定企業への強い推薦や質の高い求人も多く保有しています。

もしワークポートを使うのであれば、ITやゲーム系業界などワークポートが得意としている業界への転職を希望していることが大前提で、その上で

  • 初めて転職をする人
  • 自分のスキルや経歴に自信がない人
  • 転職を急いでいる、焦っている人
  • 20代~30代の若手の人

このような方であれば満足度の高い転職支援を受けられるはず。逆に、

  • IT・ゲーム、Web系以外への転職を希望する人
  • 自分のキャリアについて相談したい人
  • ハイレベルな職務経歴書の添削をしてほしい人
  • 経理や人事などの管理部門系の転職を目指している人
  • 40代以上の人

このような方はワークポートを使うべきではあません。ワークポートはIT業界、特にエンジニア転職に特化したエージェントなので、幅広い転職先を検討したい場合はdodaマイナビエージェントリクルートエージェントなどをご利用ください。

これの特徴を充分に理解し、それでもワークポートを使ってみたいという方は下記リンク先より転職支援サービスにご登録してください。

 

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