丁寧で親身な対応は評判通り!パソナキャリアを使ってみた感想

パソナキャリアの申し込みページのスクリーンショット

パソナキャリアはどんな特徴がある転職エージェントなのか?

派遣のイメージが強いパソナですが、正社員求人の転職支援も行っています。事前に調べた範囲では「親身で優しい」という評判を耳にしていたんですが、実際に利用してみて、その通りの印象を持ちました。

実際にパソナキャリアを使って転職活動をした時の感想をまとめているので、ぜひ参考にしてみて下さい。

パソナキャリアの評判・感想

パソナキャリアの申し込みページのスクリーンショット

担当者の親身さ、丁寧な転職サポートで人気を博している転職エージェントで、伝統的に「女性の転職」を得意とする人材紹介会社です。

人材業界の中では珍しく控えめな雰囲気の担当者が多く、求職者に対して強気な姿勢を一切見せることなく、優しさや親身さを前面に出して転職支援を行うことで定評があるため、自分のスキルや経歴、自分の転職に自信がないような方に人気がある転職エージェントです。

実際にパソナキャリアを利用した私個人の印象と、さらにパソナキャリアを使って転職活動をした経験ある人たちの意見を集約し、各項目を4段階評価で主観的に査定してみました。

※各項、S→A→B→Cの4段階評価

総合オススメ度 A
求人数 A
求人の質 A
求人紹介精度 A
企業の情報量 B
キャリア提案力 A
職務経歴書の添削 A
面接対策 B
担当者の親身さ S
スピード B
対象地域 全国
未経験/異業種転職 積極的
担当者の誘導

面談拠点…東京、静岡、名古屋、大阪、広島、福岡、電話面談

パソナキャリアの特徴は担当者の優しいサポート姿勢にあります。

他社の大手転職エージェントのように求職者を値踏みする雰囲気は一切なく、職務経歴書や履歴書の提出なしで面談にも応じてくれますし、転職するかどうかの相談にも嫌な顔ひとつせず親身に対応してくれます。

パソナキャリアは「選考不利なことは応募先の企業には言わないから、私たちには心の中の本音を包み隠さす全て話してもらって、その上で私たちと一緒に理想の転職先を探しましょう」という優しさを全面に出したサポートが特徴の転職エージェントです。

パソナキャリアでは求職者に対して横柄な態度は一切取りませんし、他社のように経歴を見て求人紹介を断ってくるケースも非常に少ないことで知られていますから、自分の経歴やスキルに自信がない人、特に転職がはじめての人、第二新卒からの支持が強い転職エージェントですね。

人材業界の中では控えめな雰囲気のエージェントなので、年収800万以上やコンサル業界など、バリバリのハイキャリア属性は苦手ですが、男性利用者もかなり多く、男女問わず「親切丁寧なサポート」をエージェントに求める人は抑えておいてまず間違いがない人材紹介会社だと思います!

>> パソナキャリア【公式】

 

パソナキャリアの面談を受けた感想

ここからは実際にパソナキャリアを利用した時の感想や体験談をご紹介していきます。私がパソナキャリアに登録したときは、いきなりオフィスでの面談ではなく電話面談でした。

面談予約の際に「対面での面談はできないか」とお願いしましたが、「最初は電話面談でご希望を伺い、その後に必要に応じてオフィスでの対面相談に応じている」という説明を受けました。

登録者の中にはいきなりオフィスでの面談を案内される方もいるようなので、その時期の登録者数だったり、担当者の人数、求職者の転職意思などで電話面談と対面での面談を割り振りを行っているのかもしれません。

当初「電話面談だと後回しにされてる感じがして嫌だなぁ」と思ったのですが、実際に電話で話をしてみると「そう悪いものでもなかった」というのが正直なところで、求人に応募したり、次のフェーズに移る人はその必要に応じてサポートも濃くなっていくという印象を持ちました。

当日の電話面談では30代ぐらいの女性の方で、ハキハキと落ちつた受け答えができる方で、コミュニケーション能力であったり、口頭での情報処理、伝達能力が非常に高い方だったと思います。

電話面談で具体的に話したのは、

  • 転職理由について
  • 転職の希望条件(業界、年収、希望勤務地など)
  • 求人の紹介
  • 質疑応答
  • 今後の流れの説明

といった基本的な内容で、電話面談は全部で30分ほどで終了。

私は職務経歴書と履歴書は事前に提出しましたが、面談前の提出は必須ではありませんでしたし、パソナキャリアでは転職相談だけでも全然ウェルカムという雰囲気で、他社よりも相談のハードルは低いと思います。

面談前に転職希望に関するアンケートや回答をマイページを通じて行うことになっていたので、そこで入力した自分の簡単な経歴、希望条件、希望業界をもとに面談が進められていきました。

電話面談だったせいもあるでしょうが、スキルや実績の確認とか、履歴書や職務経歴書を使っての細かい経歴の振り返りは行われず、どんな転職を希望しているか?という過去よりも未来中心で中心に話が進んでいったのが印象的です。

対面での面談では職務経歴書の添削や経歴の確認などを最初からフルパワーですが、電話面談では最初は様子見のような感じで軽く入って、段階が進むに連れてより具体的で、より詳細なサポートに変わっていくイメージですね。

面談中、終始こちらを尊重した姿勢で面談に応じてくれて、他社エージェントのように「カチン」と来るような上から目線の横柄な態度や言葉も一切なく、事前に聞いていた通り「控えめで優しく、丁寧で親身」という印象そのままの電話面談だったと思います。

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相談のしやすさは業界内No.1

女性担当者との面談風景イメージ

実際にパソナキャリアで電話面談をしてみて思ったのが、転職相談のハードルが業界内でも一番低いということ。

他社エージェントでは「ある程度、転職意思が強い人を優先する」という姿勢なので、転職が難しそうな人には最初の登録情報(転職回数や年齢、年収など)を見て「紹介できる求人がない」とサポートそのものを断ってきたり、「転職するかどうかの相談希望の人は後回し」にすることが頻繁にあります。

実際に面談をしても「この人は転職市場で価値がない」と判断すれば連絡が突然途絶えたり、基本的に自分たちの利益に繋がらない人に対して露骨な塩対応を見せることが結構頻繁にあります。

しかしパソナキャリアの場合、電話面談も含めて登録者にはできるだけ全員に親身に対応するという姿勢が徹底されていますから登録後に求人紹介を断ってくるケースが少ないです。

リクルートエージェントは求職者に対して値踏みするような「超上から目線で横柄に対応されますが、パソナキャリアでは求職者に対して丁寧に接するという姿勢が全社的に徹底されているんどえ、求職者に対して厳しい態度を見せることはありません。

パソナキャリアの担当者は営業数字が他社より緩いせいもあり、強引な誘導や応募の強要などの対応も聞きませんから、基本的には「一緒に頑張りましょう!」という親身な応援スタイルでのサポートが約束されているように思いました。

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担当者は優しい雰囲気で親身なので、転職に自信がない人ほど相性が良い

パソナキャリアは人材業界特有のギラギラした雰囲気が全く無く、人材業界の中では珍しく「控えめで優しい雰囲気で親しみやすい人」が多いように思います。

実際の面談でも「電話でのやりとり、お話ぶりはしっかりされている」とか「説明が非常に分かりやすくて助かります」のようなポジティブな褒め言葉を積極的に挟んでくれて、求職者の良さを引き出そうとする姿勢が十分に伝わってきました。

私は電話面談だったので約30分ほどしか時間がありませんでしたが、対面での面談を経験された方は1時間~1時間半の予定だったのに、それ以上の時間をかけて丁寧に話を聞いてくれたという声も多くあります。

パソナキャリアの面談では趣味の話だったり、仕事以外の話を積極的に入れながら面談の雰囲気を和やかにするのが非常に(非常に!)上手くて、こちらが少しでも話しやすいような雰囲気を作るための気遣いをして頂きました。

面談のスタンスも「選考で不利なことは応募先の企業には言わないから、私たちには心の中の本音を包み隠さす全て話してもらって、その上で私たちと一緒に理想の転職先を探しましょう」という雰囲気で進めて貰えるので、求職者は安心して本音も弱音もさらけ出すことができます。

どうしてもネガティブなことを指摘しなければいけない時は、求職者の心証が悪くならないよう最大限に気を使いながらコミュニケーションを取ろうとしているのがよく分かります。

こういう「優しさ、丁寧さ、親身さ」に特徴があるパソナキャリアなので、経歴やスキル面で自分の転職に自信が持てない方ほどパソナキャリアを積極的に利用してみて下さい。

このような方はパソナキャリアの支援を受けることで自信を取り戻して前向きな気持ちて転職活動に挑めるはずですし、自分のキャリアを前向きに考えるキッカケになると思うので、「使ってよかった」という気持ちになれると思いますよ!

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伝統的に女性の転職に強い

パソナキャリアの女性の転職の訴求バナー

パソナは派遣領域で人材支援を行ってきた歴史もあり、伝統的に女性の転職に強いです。

私の電話面談を担当してくれた方も女性の方で、しかも育児休暇明けで時短勤務で働いていると仰ってましたから、女性の社会進出に積極的なパソナキャリアから転職支援を受けられるというのも、転職の際には非常に心強いのではないかと思います。

実際、女性の転職というのは「結婚」、「出産」、「育児」、「年齢」など様々な事柄に考慮しなければいけない現実があり、実際の面接でも「結婚や出産のご予定は?」とか「出産後はバリバリ働く意思があるか」というデリケートな質問が飛んでくることがあります。

こういった女性特有の面接対策であったり、転職後の育休制度、産休制度、女性社員の復帰、時短勤務制度、社内の女性の働き方への価値観といった「女性であるがゆえに無視できない事柄」へもパソナキャリアの担当者なら理解が深いため、他社以上の親身な対応を取ってくれます。

特に育休や産休などの福利厚生面を重視する場合は、それを考慮した上での求人紹介も受けられるます。転職サイトなどでの自力応募では事前の情報収集が難しいですが、パソナキャリアを経由すれば「入社してみたら大外れ」という会社への応募を避ける事ができます。

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求人の質、求人紹介のマッチング精度もまぁまぁ

パソナキャリアの注目企業のロゴ

実際に紹介してもらった求人ですが、質、紹介精度ともに「中の上」という印象で、全般的に悪くないと思います。

私は20社ほどの求人紹介を受けることができ、これは他社エージェントと比べても同規模レベルでした。数自体さほど多い訳ではないのですが、事前に出した条件を満たした求人が8割、残り2割が「こういう求人はいかがですか?」という提案要素が強い求人でした。

要望を満たした8割の求人のうち、興味関心度合いが強く自分の経歴をドンピシャで活かせそうな求人と、厳密に言えばややズレがあるものの大枠では外していない求人が半々で構成されているイメージです。

求人の質はなかなか良く、ベンチャー企業などの小規模企業も含まれていて、全体を見ると中堅~大手の求人が多く入っていて、どちらかというと大手寄りの求人が多い印象です。他社エージェントでは見なかったような「おっ、こんな会社が求人出してるんだ!」っていう目を引く求人が結構あって、個人的に求人の質は満足できるものでした。

自分がドンピシャで応募したいと思えたのは20社中4~5社ぐらいでしたが、転職活動では数打つよりも、質が高いものに効率よく内定を取るほうが良いので、これでも充分かなと思います。

 

パソナキャリアの悪い評判、弱みについて

ここまでパソナキャリアの良い面を見てきましたが、逆にパソナキャリアの弱みとか、ネガティブな部分について紹介していきます。

個人的にパソナキャリアのネガティブな部分って、優しいがゆえのデメリットがあるように感じています。

 

電話面談の場合、最初から100%のサポートは期待できない

私がそうだったのですが、パソナキャリアでは全員が全員いきなり対面で詳細な面談に対応してくれる訳ではありません。

まずは電話面談で希望を聞いて、転職意思が強かったり、本気度が強い人はその後に本格的に支援していくスタイルです。

なので電話面談ではキャリアの振り返り、スキルや実績の細かい把握、職務経歴書の添削などはほとんど行われず、まずは電話面談で求人紹介や今後の展望と言った概要感をつかみ、応募したい求人があれば、必要に応じてもっと詳細なサポートに入っていく感じですね。

求人応募のときも、こちらが積極的に要求しなければ特に対応しないまま選考が進んでいってしまうので、「この分のサポートをお願いしたい」とか、「面接が不安なので自己PRなどを添削してほしい」と自分で積極的に意思表示をしていく必要があります。

 

求職者のお尻を叩くような対応はしてくれない

パソナキャリアでは親身に丁寧な対応で転職サポートを提供してくれますが、求職者に強く出ることはしません。

求人の応募も、面接対策も、職務経歴書の添削も、こちらが求めればしっかり対応してくれますが、こちらが要求しなければそのままフェードアウトしてしまう雰囲気が強いので、優しさに甘えたり、自分で主体的に動いていかないと転職活動そのもののスピード感が上がらないように思います。

マイナビエージェントなどはときに求職者に対して「このままではどこにも受かりませんよ!」と一喝したり、求職者のお尻を叩くように行動を促す対応を取ることがありますが、パソナキャリアはそこまでしてくれません。

パソナキャリアは優しいし丁寧だし親身ではありますが、求職者の行動を促すような対応は取らないので、そのゆるい雰囲気に甘えてしまうと、転職活動そのものがダラけてしまって長期化する恐れは正直あると思います。

転職する!という意思をしっかり持って、いつまでに転職するという期限を決めて主体的に動くことを意識しないと、時間だけが過ぎてしまう可能性はパソナキャリアにはあるかなと。

 

ハイキャリア求人が少ない

明確な弱みはこれ。

コンサルティング系とか、ゴリゴリのベンチャー系とか、外資系とか、ハイキャリアハイスキル高年収の転職支援はあまり得意にしていないのがパソナキャリアです。

年収で言うと800万以上となるとやはり少なくなって、30代前半だけど年収900万とかの一般的な転職市場ではトップ層に入るイレギュラー求人なんかはやっぱり少ないですし、管理職求人もあまり多くないように思いますね。

どちらかと言うと、担当者レベルでの求人が中心で、採用された後に成果を出して管理職にキャリアアップしていくような求人が多く、最初から高いスキルと実績が求められるハイスキルな求人はパソナキャリアでは少ないように思います。

このようなハイスキル系求人を希望する場合はリクルートエージェント、dodaなどの大手エージェントだったり、大手優良企業であればマイナビエージェントなどを利用する方が良いでしょうね。

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まとめ

パソナキャリアは求職者を尊重し、丁寧親身、そして優しさを前面に押し出してサポートしてくれる転職エージェントです。その代わり、優しさに甘えて主体性を失ってしまうと転職活動が全く進まなくなるので注意すること!

パソナキャリアをぜひ利用すべきなのは

  • とりあえず転職相談をして話を聞いてみたい人
  • 親身で丁寧なサポートを重視したい人
  • 担当者に厳しいことを言われないか心配な人
  • 女性特有の転職サポートを求めたい人
  • 自分のスキルや経歴に自信がない人
  • 自分のペースで転職活動を進めたい人
  • はじめて転職するので右も左も分からない人

です。逆にパソナキャリアを利用すべきはないのは

  • 主体的に転職活動を進められない人
  • 高年収のハイキャリア転職を希望する方
  • 担当者には厳しいこともきちんと指摘してほしい人

ですね。

特に第二新卒や20代~30代で自分の転職が不安で自信が持てないような方はぜひパソナキャリアに登録して、転職相談をしてみてください。何らかの前向きな気持にはなれるはずなので、ぜひお気軽に転職サポートに登録してみることをオススメします!

>> パソナキャリア【公式】