転職エージェントを使う12のメリット/7つのデメリット

ワークポート、マイナビエージェント、doda、リクルートエージェントのロゴを並べている写真

転職エージェントを使うメリットは何か?

この記事では転職エージェントを使う12のメリットと、7つのデメリットについて解説します。

記事後半では私が実際に利用した中でのおすすめの転職エージェントも紹介していますが、実際に利用するしないに関わらず、転職エージェントの全体像を誤解なく理解できることがこの記事の目的です。

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目次

転職エージェントのメリット

転職エージェントを使うメリットは

「効率がよい」

という一言が全てです。

これから具体的なメリットを沢山列挙していきますが、転職エージェントを使うメリットって、結局は「1人でやるより、効率よく転職活動ができる」という点に集約されていると思ってください。

 

メリット① 転職のプロに相談してアドバイスを貰える

面談の様子

転職エージェントの最大のメリットが「プロに相談できること」です。

転職活動をしていると「こういう時ってどうすればいいんだろう?」という疑問にぶつかることは日常茶飯事です。

自分の経歴の活かし方、スキルのアピール方法、自分の強みの発見、退職理由、面接理由などなど、面接での返答の仕方などわからないことが出てきたとき、エージェントでは担当者に相談し、すぐに具体的なアドバイスを貰えます。

転職先の希望条件が明確に決まっていない場合でも、前職で磨いてきたスキルが評価されやすい業界とか、その業界内でのキャリアアップ例といった、転職先でのその後のキャリアプランについての考え方のアドバイスも受けることが出来ます。

「こんな業界、考えたこともなかった!」っていう新しい視点を取り入れられることも多いので、自分一人で転職先を探すより、もっと広い視野を持って、長期的に自分のキャリアを考えられるようになります。

 

メリット② 非公開求人や独占求人の紹介

非公開求人の画像

転職エージェントの保有求人のうち、8割~9割は非公開求人です。

非公開求人にはエージェント経由でしか採用活動をしていない企業求人や、特定エージェントでしか扱いがない独占求人も含まれているので、エージェントを使うことで希少な企業にも応募することができます。

人気企業や優良企業は応募が殺到しやすいため、あえて非公開で求人を出すことが多いです。転職サイトにはでてこない優良求人も多く保有しているので、応募先を多く確保する意味でもエージェントは大きなメリットとなっています。

 

メリット③ 職務経歴書や自己PRの添削

赤ペン修正が入った職務経歴書の実物写真

転職活動ではm多くの人が職務経歴書に書くことがないとか、そもそも何を書けばいいか分からないという問題に直面します。

初めて転職活動をする人は当然ですが、経験が不足しがちな第二新卒の人はよりこの問題に直面しやすく、最初は見よう見まねで自己流の”職務経歴書もどき”を書いてしまって、恥ずかしい職務経歴書で書類選考落ちを無駄に続けてしまいます。

しかし転職エージェントでの添削を受けることによって、実戦で使える職務経歴書に仕上げることが出来ます。

フォーマットや枚数、内容、デザインなどの見た目を含め、自分のキャリアやスキルをより強力にアピールするための具体的な書き方、採用担当者の目に止まりやすく(=面接に呼ばれやすくなる)する書類の書き方を教えてくれるので、初めて職務経歴書を書く人であっても、一定レベルのものがきちんと仕上がります。

職務経歴書一つで書類選考の通過率が露骨に変わるのが転職活動の怖いところで、私も多くの転職エージェントで受けた添削によって書類選考率がグンが上がったことを覚えています。

エージェントでは職務経歴書に記載する自己PRや志望動機の添削も一緒にやってくれますから、志望動機、自己PR、自分の経歴とmそれぞれにに繋がる一貫性のあるアピールが出来るようになると、面接の通過率も一段と良くなりますね。あ

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メリット④ 書類選考に通過しやすい

転職エージェント経由での応募は書類選考に通過しやすくなります。担当者が企業に応募者を推薦&猛プッシュしてくれることがあるからです。

世間一般では書類通過率は約20%と言われる中で、当サイト作成時に協力してくれた転職エージェント利用者の書類通過率は50%~80%と答えた人が大半でしたし、私も書類通過率は自力応募のときに比べて非常に戦ったです。

実際私も経験したことですが、ワークポートというIT業界特化の転職エージェントを利用したとき、

「こちらは弊社での採用実績が多い企業様になるので、希望する職種での募集求人は現在出ていませんが、こちらから興味があるかどうかを先方に確認して推薦させて頂くことができます」

と提案を受けたことがあります。

私はその推薦は受けることはなかったのですが、このような担当者からの企業推薦は転職エージェントでは珍しくありません。

募集条件に届いていなくても担当者推薦が入ると企業側も興味を持って面接に呼んでくれるので、書類選考の通過率は自力応募よりは高くなる傾向にあります。

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メリット⑤ マッチング精度の高い求人紹介

転職エージェントで紹介された求人票

転職エージェントでは担当者を介して求人紹介が行われます。目に見えた条件での絞り込みだけでなく、自分の価値観や選考先の企業風土を噛み合わせたマッチング精度の高い求人紹介を受けることが出来ます。

例えば「未経験からの転職なので研修制度が充実している企業」を希望すると、大量採用ではなく少数精鋭でしっかりと社員を育てていく社風の会社を紹介してくれたり、なぜ今回採用活動をしているのか(例えば新卒入社の社員が退職してしまったのでその穴埋めでの採用など)の採用背景まで教えてくれたりします。

女性の場合ですと、将来的な結婚や出産を考慮したいという希望で「育休・産休の取得実績があり、女性が働きやすい環境が整っている企業」として福利厚生面で実績がある企業を紹介してもらうなど、募集要項だけでは見えにくい部分も考慮した上での求人紹介を受けられるのは転職エージェントならではです。

私の例で言えば「年功序列ではなくフラットな組織で実力主義の風土」を希望しましたが、担当の方は独立精神が強い人材を好んで採用する企業を紹介してくれて、満足度の高い求人紹介を受けることが出来ました。

転職サイトなどの自力応募では募集要項しか見えないので、社風が自分に合うかは一か八かになってしまいますが、エージェントでは内部事情を考慮した上での求人紹介を受けることができます。

ただし全ての転職エージェントで求人紹介の精度が高い訳ではありません。中にはキーワードに引っかかった求人を闇雲に出すだけの雑な紹介の仕方をする所もあるので、ヒアリング能力が高いエージェントを選ぶ必要があります。

個人的に紹介精度が高いと感じたのはdoda、低いと感じたのはリクルートエージェントでした。

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メリット⑥ スピードが速い

一般的な転職活動の期間は3ヶ月と言われていますが、転職エージェントでは平均1ヶ月程度で決まることが大半です。

私も転職エージェントの面談で期間について質問しましたが、どこのエージェントでも「早い人だと面談から内定まで約10日、平均では1ヶ月~2ヶ月以内に内定が出ることがほとんど」だと言われました。

転職エージェントでは転職時期を決めている人を優先してサポートしてくれるので、スピード重視で転職をしたい人は自力での転職活動よりも明らかに効率が良いです。

在職中に転職するときは活動期間を長引かせたくない人がほとんどですし、既に退職している人など、転職を急いでいる時は転職エージェントの恩恵は強く受けられると思います。

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メリット⑦ 面接対策や選考情報の提供

dodaの面接力アップセミナーの概要

dodaで実施されている面接力アップセミナー

希望者だけですが、転職エージェントでは担当者が面接対策や模擬面接を実施してくれます。

また自社でやってる面接セミナーを受講したり、中途採用でよくある想定問答などをまとめたPDFや冊子も面接前に貰うことができますし、応募企業の選考情報の提供も行っています。

例えば提供してくれる選考情報では、

  • 面接官の人数、役職
  • 過去の質問事例
  • 採用担当者の人柄
  • 過去の採用傾向
  • その企業が好みやすい人柄

など、自社経由での採用人数が多い企業では異常とも言えるほどの情報を出してくれます。また応募企業を担当している営業マンから社内情報を聞くことができ、

  • どんな会社なのか
  • どんな企業風土か
  • 残業時間はどれぐらいか
  • 社長の人柄
  • 募集している仕事で求められること
  • 採用背景
  • 社内の人間関係
  • 上下関係の厳しさ

など企業担当者として内部に出入りしているからこそ知ってる、その企業の詳しい裏情報まで提供してくれます。こういった情報提供が一切ない自力応募では対策が打てないことも多いため、事前の情報戦でも相当有利になるかと思います。

また企業風土など外からは見えにくい部分の情報を提供してくれるので、入社後のミスマッチを防ぐ意味でもエージェントからの情報提供は貴重です。

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メリット⑧ 面接の日程調整や企業との連絡代行

転職エージェントでは、自分と企業が直接やり取りをすることはありません。面接の日程調整も担当者が代行してくれますし、選考辞退や内定辞退の連絡も全て担当者が代行してくれます。

働きながら転職活動をしていると有給を使う機会が増えますが、エージェントを使うと苦悩しがちなスケジュール調整が非常に楽になります。

転職サイト経由や直接応募ですとスケジュール調整で苦労するケースが多いのですが、エージェント経由なら日程調整でも融通がききやすく、面接を同じ日に固めたり、できるだけ平日19時以降にしてほしいなどの希望を出しておくことも出来るので、日程調整の負担は大きく軽減します。

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メリット⑨ 面接後のフィードバック

選考合否はエージェント経由で通知されるのですが、面接を受けた企業の不採用理由やその印象についてのフィードバックを担当者を通じてもらうことが出来ます。

不採用理由については企業側のコメントをそのまま貰うことになりますが、面接に通過した時もコメントを貰えることがあり、例えば

「誠実な人柄に好感が持てた」

「こちらの業務をよく理解しており、実際に働く姿を具体的にイメージ出来た」

という前向きな評価も貰えるので、自分が受けた面接で相手はどのような評価を下したのか、何が良くて何が駄目だったかの確認がしやすいのも転職エージェントのメリットです。

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メリット⑩ 年収交渉の代行

転職エージェントでは内定獲得後の年収交渉もお願いすることができます。

自力での転職活動ですと年収交渉は強気に出られないケースがほとんどですが、エージェント経由なら「もう少し交渉して欲しい」とお願いしたり、無理であれば「今回はこの年収が妥当かと思います」というようなアドバイスも貰えます。

直接応募でよくあるのが、入社後の条件を口頭説明だけで入社を決めてしまい、いざ入社すると事前に聞いていた条件とは全く違う条件で働くことになってしまったケースです。

転職エージェント経由ではこのようなトラブルを避けるため、企業と契約書を交わし、採用した人が入社後すぐに離職しないよう細心の条件調整を行ってくれますし、なかには入社後のフォローまで行っているエージェントまであります。

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メリット⑪ 親身なサポート

dodaの面談部屋

親身なサポートに特徴がある転職エージェント(担当者)ですと、不安になりがちな転職活動中に前向きな言葉をかけてくれて、本当に親身で丁寧なサポートを受けることが出来ます。

実際、精神的に不安定になりがちな転職活動中、担当者の親切な対応に助けられたという人はとても多いですし、多くの登録者の中の1人ではなく「この業界を志望している○○さん」という大切な存在として扱われているという実感を持つことで、前向きな気持ちで転職活動に挑むことができます。

転職活動中は「自分に自信があるかどうか」がとても重要になるので、担当者が前向きで親身にサポートしてくれるタイプの方ですと、自分もポジティブな気持ちで面接に挑むことができ、これが案外重要なポイントだったりします。

もちろん全ての担当者、転職エージェントがここまで丁寧なサポートを提供している訳ではないのですが、親身なサポートに特徴のあるエージェントを選べば大外れは避けられるかなと思いまs。

私の経験上、リクルートエージェントやSpiring転職エージェントは求職者への対応はドライで横柄でしたが、マイナビエージェントやdoda、パソナキャリアは親身なサポートに定評があり、実際に好感が持てました。

エージェントに親身さを求める場合、特にdodaマイナビエージェントのどれかを選んでおけば大間違いは無いかと思います。

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メリット⑫ 無料で使える

最後に、ここまで提示してきた11個のメリットを無料で使えるという点もメリットです。

転職エージェントは転職先の企業から成功報酬として手数料(転職者の年収の3割程度)を貰うことで売上を作っているので、転職希望者である私たちは最初から最後まで無料で使うことが出来ます。

 

転職エージェントのデメリット

ここまで転職エージェントの良い面ばかりを紹介してきましたが、メリットを知ると「なにか裏があるんじゃないか?」と勘ぐってデメリットを知りたくなるのが人間心理です。

ここから転職エージェントのデメリットについて解説しますが、できるだけ包み隠さず、嫌な部分についても詳しく紹介していきたいと思います。

 

デメリット① 担当者に当たり外れがある

転職エージェントの担当者は自分で選ぶことが出来ません。

優秀な担当者がついてくれると良いのですが、実際問題無能な担当者や自分勝手な担当者を引いてしまうこともあり、効率的な転職活動どころか、逆に足を引っ張られることがあります。

人間同士なので相性もありますし、希望していない求人ばかり出されたり、話が全く噛み合わなかったり、連絡がつかず企業に迷惑がかかったり、無能な担当者を引くと本当に消耗してします。

急いでいる時に担当者と連絡がつかずイライラした、修正した職務経歴書を出したのに修正前の職務経歴書を企業に出されていたなどのトラブルも転職エージェントあるあるの一つです。

 

デメリット② 求人紹介を断られることがある

意気揚々と公式サイトから転職エージェントに登録したのに、経歴や年齢などを見られて「紹介できる求人がありません」とサービス利用をお断りされてしまうことがあります。

登録後に見られるのは

  • 年齢
  • 転職回数
  • 希望業界
  • 希望勤務地

で、転職市場での価値が低いと判断されたり、転職の可能性が低いと見られてしまうとエージェントから求人紹介を断られるよです。特に年齢の割に転職回数が多すぎると転職エージェントからは敬遠されてしまう傾向が強いですね。

 

デメリット③ 強引な誘導がある

転職エージェントの担当者も会社員ですので、それぞれにノルマを持っています。

ときに担当者個人の都合で応募を誘導されたり、内定辞退や選考辞退に強く食い下がられたるケースが実際にあります。

担当者からの誘導はノルマ都合によるものが多いので、担当者個人の意向を強く受けたくない場合は、会社からのノルマが緩いことで有名なエージェントを選ぶのが得策です。

ノルマの大小はエージェントによって違いますが、私個人の利用体験と他の利用者の話を聞く限り、リクルートエージェントが一番ノルマがキツく、doda、マイナビエージェント、パソナキャリアは緩い、もしくは誘導が弱いという評判です。

特にリクルートエージェントのノルマがキツイのは業界では有名で、実際に私が調べた範囲でも、強引な誘導を経験したという人の実に9割が「リクルートエージェントで経験した」と回答していました…。

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デメリット④ 転職時期が決まってない人は後回し

転職エージェントは転職意思が強く、転職時期を決めている人にこそ利用価値があります。

エージェントからすると出来るだけ早く、高い年収で転職してくれる人を優先して支援しますから、転職時期も未定、転職するかどうかも迷っている状態の人は一貫して後回しです。

私は転職するかどうかを含めて相談したいと面談を申し込んだものの、そういう人を相手にする時間はないとのことなのか、リクルートエージェントでは90分を予定していた面談はたった30分で強制終了されてしまいました。

転職意思が弱い人がエージェントで面談を受けても、得るものは何もありません。担当者のテンションも目に見えてオチますし、面談後に音信不通のまま終了するのがオチです。

自分のペースで転職活動をしたい人は転職エージェントは向いていません。

「少し話を聞きたい、アドバイスが欲しい」と思ってエージェントを利用しても、転職はスピード勝負という側面があるため、応募を迫られ、志望度が低い企業でも応募させられてしまうだけです。

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デメリット⑤ 希望求人が必ず出てくる訳じゃない

私は転職エージェントに行くと優良求人をズラッと出して貰えるのか思っていましたが、実際には「思った以上に希望条件を満たす求人は少ない」と感じましたし、「転職エージェントってそんなものか」と後になって気付きました。

エージェント紹介の求人って量は多いけど一つ一つは微妙だったり、条件が微妙に違ってたり、仕事内容は良いけど年収が足りてないなど、全部の条件を満たす求人がすぐに見つかる訳じゃないんですよ。

複数の転職エージェントに登録しても7~8割は同じ求人が出てきますし、結局自力で探した方が魅力的な求人が見つかったっていうケースも結構多いので、結局転職エージェントって求人を探すための一つの手段でしかないという認識でいることが大事だと思います。

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デメリット⑥ 転職先企業に手数料を払って貰う必要がある

デメリットと言えるか分かりませんが、エージェント経由で応募すると、採用時に紹介手数料(転職者の年収の3割程度)をエージェントに払ってもらわないといけないので、先方の採用コストの負担をかけてしまいます。

よく直接応募かエージェント応募、どちらが有利か?と議論されますが、あなたを採用するにあたって紹介手数料を払う価値があるかどうか?なので、どちらかの応募に有利不利はありません。

ただし人事担当者からすると(特に予算が少ない中小企業)コストがかかる分、内定を出すためのハードルはエージェント経由の方が上がる傾向にあるので、求められるハードルが高くなる可能性はあります。

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デメリット⑦ 自分に合う転職エージェントを見つけるのに時間がかかる

転職エージェントを利用するとき、どこのエージェントにどういう特徴があるのかを事前に下調べにかなりの手間がかかります。

しかもどれだけ入念に下調べをしても、実際に面談を受けてみないと合う合わないは分からないので、どうしても自分ピッタリのエージェントが見つかるには時間と労力がかかるものです。

複数のエージェントを使いすぎても疲れますし、期待してたら外れだと感じることもよくあります。

個人的には2~3社に絞るのが良いと思っていますが、最低限、自分の希望する転職に近いサポートをしているエージェントを選ぶには、それ相応の手間を覚悟しなければいけません。

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転職エージェントは所詮一つのやり方に過ぎない

私が声を大にして強調しておきたいことは、転職エージェントは所詮、沢山ある転職方法の中の一つの方法に過ぎないということです。

エージェント以外にも色んな転職方法があるので、その中から自分に合う転職方法を選べば良いと思います。

ネットを見ていると転職活動ではエージェントの利用は常識!!みたいな誤解を受けやすいのですが、最初は転職サイトを中心に自力でやっていたけど、書類選考すら通らず苦戦したので転職エージェントに登録した人も大勢います。

逆に転職エージェントを利用していたけど希望の転職先が見つからず、最後は自力で転職先が決まったという人も大勢います。

結局、どの方法で自分の理想とする転職先が見つかるかは分からないので、今の自分の転職状況を見ながら、エージェントを使う価値があると思えば使えばよいし、不要だと思えば無理に使う必要はありません。

どうせエージェントは無料なので、興味があれば使ってみて、無駄だと思えば別の方法にサッサと切り替えて転職先を探したってOKです。

転職エージェントなんて所詮そんなものです。

 

初めて転職活動をする人はそれなりに利用価値がある

ただ私の経験上、

  • 初めて転職する
  • 第二新卒で転職する
  • 転職活動に割ける時間がない
  • スキルや経験に自信がない

という人は転職エージェントを使うメリットはそれなりにあると思っています。

知識0の状態から短期間で効率よく内定獲得まで行くには、何だかんだ言ってもエージェントは頼りになるからです。

最終的に自力で転職先を見つけた人だって、かつて利用した転職エージェントで貰ったアドバイスや、職務経歴書の添削が自力での転職活動に活きて内定獲得まで行けたと皆口を揃えています。

最終的にどこで内定が出るかはわかりませんが、転職活動全般のクオリティを上げて、内定獲得の可能性を少しでも高めるためにまず転職エージェントを利用するのも有効な手立てだと思っています。

 

複数の転職エージェントを使うのが理想だけど、せいぜい2~3社が限界

もし転職エージェントを使う場合は2~3社に絞って登録するのが一般的です。1社だけだと情報が偏りますし、多すぎても対応に時間がかかって逆に消耗してしまうからです。

1回90分の面談だけでも相当疲れますし、数が多いとその分、交通費も時間も取られます。

同じ条件で探すと同じような求人ばかり出てくるだけなので、実際に利用した経験から言わせてもらうと一番バランスがいいのはやはり2~3社かなと思います。

最後に私自身が実際に利用してみて良かったと思える、おすすめの転職エージェントを紹介して記事を終わりたいと思います。

 

おすすめ転職エージェント① doda

doda転職エージェントサービス申込みページのスクリーンショット

キャリア提案や紹介求人の精度が高く、前向きで熱血な親切サポートに特徴があるエージェントで、求人数も多いです。

私が利用した中では一番親身になってくれたエージェントで、求職者に対して優しく前向きな声かけが多いため、個人的には最も信頼がおけるエージェントだと思っています。

20代~30代後半、特に第二新卒~管理職がdodaの得意分野で、転職後に長く定着できることを目指した転職サポートを行う、全国全業界に対応できる総合型エージェントです。

>> dodaエージェント【公式】

面談場所について

札幌、仙台、東京、横浜、名古屋、大阪、岡山、広島、福岡、電話面談も可。実施時間は平日9:00~20:00、土曜日10:00~18:00で面談は1回約90分です。

実際の利用体験談や詳しい特徴についてはこちら。

親身な個別対応に大満足!dodaを使ってみた感想

 

おすすめ② マイナビエージェント

マイナビエージェントの登録申し込みページのスクリーンショット

中堅~大企業までホワイト企業の優良求人を少数精鋭で揃えており、初めての転職、20代~30代のキャリアアップ転職が得意分野のエージェントです。

他社では消極的な未経験転職にも積極的で、担当者の親身なサポートが売りです。逆にハイキャリア求人や地方求人は苦手で、求人数が少ないのが弱点ですが、親身なサポートがあるので利用者の満足度は総じて高いです。

年収は350万~800万の求人が中心で、第二新卒を筆頭に初めての転職で利用する人が多いエージェントです。

マイナビエージェント【公式】

面談場所について

東京、横浜、札幌、名古屋、大阪、福岡、電話面談も可。平日は夜20時半まで、土日祝日も対応可能。面談は1回約90分。

実際の利用体験談や詳しい特徴についてはこちら。

マイナビエージェントを使ってみた感想:20代後半~30代のキャリアップに最適

 

おすすめ③ リクルートエージェント

リクルートエージェントの申し込みページのスクリーンショット

業界最大手の総合型エージェントです。求人数は業界内で突出して多く、カバー範囲がとてつもなく広いです。

「質より量」を重視する転職エージェントで、量は多いが作業は大雑把というのが彼らのスタイルです。求人を多めに確保したい人や、リクルートエージェントの最重要分野にあたる年収600万以上の高キャリア転職を希望する人は利用価値大。

しかし年収300万~600万未満のメイン層では担当者の対応が非常にドライで、担当ノルマがキツイため強引な誘導があることでも知られていますので、好き嫌いが分かれるエージェントでもあります。

数が多い分、紹介求人の質が他社と比較して非常に低く、条件に合わない求人が大量に出てくるなど評判は一長一短。

>> リクルートエージェント【公式】

面談場所について

東京、札幌、仙台、宇都宮、さいたま、千葉、立川、横浜、静岡、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、広島、福岡、電話面談でも可。土日祝、平日20時以降でも対応可能。面談は1回約60分~90分。

実際の利用体験談や詳しい特徴についてはこちら。

リクルートエージェントの評判と特徴/実際に使ってみた感想

 

おすすめ転職エージェント④ パソナキャリア

パソナキャリアの申し込みページのスクリーンショット

伝統的に女性の転職に強く、担当者の親身なサポートは業界内で随一。求人数もそこそこ多いですが、ハイクラス求人や管理職は苦手にしています。

男性の利用者も多く、とにかく担当者の親身さにずば抜けた強みがあるエージェントで、他のエージェントに比べて面談時間も多めにとり、一人あたりの求職者にかなりの時間を割くことでも有名です。

優しすぎるがゆえに転職期間が長期化しやすいなどの不満も聞きますが、第二新卒や自分のキャリアやスキルに自信がない人からは一定以上の支持があるエージェントです。

 

パソナキャリア【公式】

面談場所について

東京、大阪、名古屋、静岡、広島、福岡、電話面談も可。土日祝、平日20時以降でも対応可能。平日は10:00~21:00まで、土曜日も10:00~18:00まで対応可。面談は1回1~2時間程度。

パソナキャリアを実際に利用した時の感想、実際の利用者による評判の詳細はこちらです。

パソナキャリアを使ってみた感想:丁寧で親身な対応は評判通り

 

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